キャッシングの利息と遅延損害金の違い

キャッシングの利息とは、約定された金利で支払う手数料のようなものです。法律上当然に発生するものではなく、あらかじめ契約をしていないと利息をとることはできません。

一方、遅延損害金とは損害賠償の一種です。あらかじめ契約をしていなくても、年5%の遅延損害金をとることができます。一般的には、キャッシングでの遅延損害金は年20%とされています。

このように、利息と遅延損害金は別物です。そして、利息と遅延損害金が二重にかかってくることは基本的にはありません。利息とは定められた期日までにかかってくるものであり、約定された期日を過ぎると利息はかからず、遅延損害金に変わります。

しかし、キャッシングでは分割払いとなっていますから、この2つが同時にとられることはあります。例えば、100万円を毎月5万円ずつ返済していく約束をしていたとします。ここで最初の月に5万円を支払わなかったとすると、5万円に対しては遅延損害金がかかり、95万円については引き続き通常の利息がかかってきます。

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